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聴き放題対象

詩の翻訳について(小学館の名作文芸朗読)

出版社 小学館

ナレーター服巻浩司

再生時間 00:27:05

添付資料 なし

販売開始日 2022/7/1

トラック数 1

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

【小学館の名作文芸朗読】

大正時代に活動し「日本近代詩の父」と称される萩原朔太郎が、詩や俳句の翻訳について論じる。「原詩は原語で示す以外に、翻訳は絶対不可能」と結論づけ、「詩は『翻案』されるべきものであって『翻訳』さるべきものでない」とする。自身が作った「鶏」という一篇の詩について、ポーの「大鴉」と似たような詩想を、似たような表現技巧で出そうとしたと明かしている。

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