作品紹介
【小学館の名作文芸朗読】
茂作と巳之吉のきこり親子が山で仕事をしていると、雪が降り始め、山小屋で一晩過ごすことに。巳之吉が目を覚ますと、雪女が茂作に息を吹きかけていた。「誰にも話さなければ助けてやる」と言い残して消えてしまう。翌朝、父親は凍死していた。その後、お雪という女性と夫婦になった巳之吉は、ある吹雪の夜、子どもが寝付くと、あの恐ろしい出来事を語り始めるが…?
茂作と巳之吉のきこり親子が山で仕事をしていると、雪が降り始め、山小屋で一晩過ごすことに。巳之吉が目を覚ますと、雪女が茂作に息を吹きかけていた。「誰にも話さなければ助けてやる」と言い残して消えてしまう。翌朝、父親は凍死していた。その後、お雪という女性と夫婦になった巳之吉は、ある吹雪の夜、子どもが寝付くと、あの恐ろしい出来事を語り始めるが…?
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