日本の古寺・仏像 第六十回 毘沙門天信仰の総本山 信貴山朝護孫子寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:33:00
添付資料 あり(1)
出版日 2013/4/9
販売開始日 2022/6/1
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
奈良、信貴山の山上に伽藍を構える朝護孫子寺。6世紀末、聖徳太子が信貴山に立ち寄った際に毘沙門天が降臨し勝利を収め、像を祀ったのが始まりと伝えられています。一時衰退した寺を復興させたのは、命蓮上人。命蓮は、醍醐天皇の病を治すなど様々な奇跡を起こしたといわれ、信貴山は現世利益の聖地、庶民信仰の山となりました。本尊の毘沙門天立像、命蓮の霊験譚を伝える国宝「信貴山縁起絵巻」などとともに寺の歴史を紐解きます。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
奈良、信貴山の山上に伽藍を構える朝護孫子寺。6世紀末、聖徳太子が信貴山に立ち寄った際に毘沙門天が降臨し勝利を収め、像を祀ったのが始まりと伝えられています。一時衰退した寺を復興させたのは、命蓮上人。命蓮は、醍醐天皇の病を治すなど様々な奇跡を起こしたといわれ、信貴山は現世利益の聖地、庶民信仰の山となりました。本尊の毘沙門天立像、命蓮の霊験譚を伝える国宝「信貴山縁起絵巻」などとともに寺の歴史を紐解きます。
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