日本の古寺・仏像 第五十三回 日本最古の厄除け霊場 松尾寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:34:08
添付資料 あり(1)
出版日 2012/12/28
販売開始日 2022/4/13
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
奈良盆地の西、松尾山の中腹にある真言宗の古刹、松尾寺。奈良時代はじめ、「日本書紀」の編纂に取り組んだ舎人親王が、42歳の厄除けと大願成就に感謝して観音堂を建立したのが始まりです。秘仏、千手千眼観世音菩薩像は「厄除け観音」。室町時代には修験道の霊地として多くの山伏たちが集まり修行、厄除け信仰を各地に広めました。「厄除けのまつのおさん」として親しまれる寺には、今も観音の霊験を求めて参詣者が絶えません。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
奈良盆地の西、松尾山の中腹にある真言宗の古刹、松尾寺。奈良時代はじめ、「日本書紀」の編纂に取り組んだ舎人親王が、42歳の厄除けと大願成就に感謝して観音堂を建立したのが始まりです。秘仏、千手千眼観世音菩薩像は「厄除け観音」。室町時代には修験道の霊地として多くの山伏たちが集まり修行、厄除け信仰を各地に広めました。「厄除けのまつのおさん」として親しまれる寺には、今も観音の霊験を求めて参詣者が絶えません。
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