日本の古寺・仏像 第五十二回 真言密教の真髄を伝える修業の場 智積院
ナレーター窪田等
再生時間 00:30:20
添付資料 あり(1)
出版日 2012/12/18
販売開始日 2022/4/6
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・東山三十六峰、阿弥陀ヶ峰を背にそびえる真言宗智山派総本山智積院。元々は平安時代、高野山の僧侶覚鑁によって開かれた紀州和歌山の古刹、根来寺の学問所でした。豊臣秀吉の襲撃によって一度は灰燼に帰しながら、将軍徳川家康の庇護の元、この地で再興。また寺宝、長谷川等伯作「楓図」は、かつて秀吉が描かせたものです。真言密教の教えを深め、今も僧侶たちの教学研鑽の場として知られる智積院の波乱の歴史を振り返ります。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・東山三十六峰、阿弥陀ヶ峰を背にそびえる真言宗智山派総本山智積院。元々は平安時代、高野山の僧侶覚鑁によって開かれた紀州和歌山の古刹、根来寺の学問所でした。豊臣秀吉の襲撃によって一度は灰燼に帰しながら、将軍徳川家康の庇護の元、この地で再興。また寺宝、長谷川等伯作「楓図」は、かつて秀吉が描かせたものです。真言密教の教えを深め、今も僧侶たちの教学研鑽の場として知られる智積院の波乱の歴史を振り返ります。
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