ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル

出版社 東洋経済新報社

ナレーター小柴大始

再生時間 14:29:50

添付資料 あり(19)

出版日 2021/4/20

販売開始日 2022/3/9

トラック数 48

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

知識から知恵へ、イノベーションから持続的イノベーションへ。
世界のビジネス界に多大な影響を与えた経営学の世界的名著『知識創造企業』の著者両氏による25年ぶりの続編。

イノベーションを起こし続ける企業の秘訣はどこにあるのか。企業が絶え間なく繰り返し、新しい知識を生み出し、組織全体に知識を広め、知識を行動に変えなくてはならない。そのためには、SECI(セキ)モデルで説き明かした「暗黙知」と「形式知」に加えて、「実践知」が不可欠である。
本書では、その知識を絶えざる実践を通じて知恵(wisdom)にまで高めることの重要性と、その知恵を獲得・活用するための方法を示した。実践を積み重ねていくと、実践知が得られる。なおも繰り返していくと、実践知が豊かになり、次第にスケールが大きくなる。企業の枠を超えて社会までも巻き込んでいく。こうした実践知を備えたリーダーを「ワイズリーダー(賢慮のリーダー)」、ワイズリーダーに率いられた企業を「ワイズカンパニー(賢慮の企業)」と呼んでいる。
本書では、学問を超えた理論と、著者が長年にわたって収集した多くの数多くの企業事例をもとに、イノベーションを起こしていくリーダーや企業を描き出し、デジタル時代の人間の生き方と経営を考える。

【主な内容】
まえがき

第1部 新しい理論的基盤
 第1章 知識から知恵へ
 第2章 知識実践の土台
 第3章 知識創造と知識実践のモデル
第2部 ワイズカンパニーの6つのリーダーシップの実践
 第4章 何が善かを判断する
 第5章 本質をつかむ
 第6章 「場」を創出する
 第7章 本質を伝える
 第8章 政治力を行使する
 第9章 社員の実践知を育む
エピローグ 最後に伝えたいこと 

謝辞
日本語版あとがき
参考文献
用語一覧

ジャンル

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