日本の古寺・仏像 第四十七回 天狗伝説が伝わる洛北の聖山 鞍馬寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:32:33
添付資料 あり(1)
出版日 2012/10/9
販売開始日 2022/3/2
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
山岳信仰の聖地、鞍馬山に建つ鞍馬寺。奈良時代末、高僧鑑真の弟子鑑禎が毘沙門天を祀る庵を結び、平安時代に都の北方鎮護の寺として伽藍が整備されました。左手を額にかざし、京の町を見下ろす毘沙門天立像は、武運と財政をもたらす守護神として、王朝貴族をはじめ武士や庶民にも崇拝されます。またこの聖山の森は源義経が天狗と修行に励んだ伝説の地。今も人々から「鞍馬さん」の名で親しまれ、京都の町を見守り続けています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
山岳信仰の聖地、鞍馬山に建つ鞍馬寺。奈良時代末、高僧鑑真の弟子鑑禎が毘沙門天を祀る庵を結び、平安時代に都の北方鎮護の寺として伽藍が整備されました。左手を額にかざし、京の町を見下ろす毘沙門天立像は、武運と財政をもたらす守護神として、王朝貴族をはじめ武士や庶民にも崇拝されます。またこの聖山の森は源義経が天狗と修行に励んだ伝説の地。今も人々から「鞍馬さん」の名で親しまれ、京都の町を見守り続けています。
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