日本の古寺・仏像 第四十四回 斑鳩の里に佇む聖徳太子ゆかりの古寺 中宮寺・法輪寺・法起寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:33:17
添付資料 あり(1)
出版日 2012/8/28
販売開始日 2022/2/9
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
奈良斑鳩には、聖徳太子(574-622)ゆかりの寺院が建ち並びます。太子の母・穴穂部間人皇后の発願による我が国最古の尼寺で、清らかに微笑む本尊の菩薩半跏像を安置する中宮寺。太子の子、山背大兄王が建立したと伝えられ、飛鳥から平安にかけての仏像を数多く祀る法輪寺。そして日本最古の三重塔が聳える法起寺。1400年の時を超え、和を尊び、仏教による国づくりを目指した聖徳太子の平和への祈りが息づく、斑鳩三か寺を巡ります。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
奈良斑鳩には、聖徳太子(574-622)ゆかりの寺院が建ち並びます。太子の母・穴穂部間人皇后の発願による我が国最古の尼寺で、清らかに微笑む本尊の菩薩半跏像を安置する中宮寺。太子の子、山背大兄王が建立したと伝えられ、飛鳥から平安にかけての仏像を数多く祀る法輪寺。そして日本最古の三重塔が聳える法起寺。1400年の時を超え、和を尊び、仏教による国づくりを目指した聖徳太子の平和への祈りが息づく、斑鳩三か寺を巡ります。
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