日本の古寺・仏像 第四十二回 雅びが薫り立つ嵯峨の門跡寺院 大覚寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:30:13
添付資料 あり(1)
出版日 2012/7/31
販売開始日 2022/1/26
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
真言宗大覚寺派大本山、大覚寺。平安時代、京都嵯峨野の大沢池のほとりに嵯峨天皇が営んだ壮麗な離宮、嵯峨院が元です。西暦809年、雅と風流を愛した天皇は、ここで才気あふれる一人の僧、弘法大師空海と遭遇します。寺宝「勅封心経」は、空海のすすめで飢饉と疫病の終息を願って書かれた天皇御染筆。天皇の崩御30年後、離宮は大覚寺に改められました。大覚寺には二人の出会いの記憶と、それを理想とする人々の思いが受け継がれています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
真言宗大覚寺派大本山、大覚寺。平安時代、京都嵯峨野の大沢池のほとりに嵯峨天皇が営んだ壮麗な離宮、嵯峨院が元です。西暦809年、雅と風流を愛した天皇は、ここで才気あふれる一人の僧、弘法大師空海と遭遇します。寺宝「勅封心経」は、空海のすすめで飢饉と疫病の終息を願って書かれた天皇御染筆。天皇の崩御30年後、離宮は大覚寺に改められました。大覚寺には二人の出会いの記憶と、それを理想とする人々の思いが受け継がれています。
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