日本の古寺・仏像 第四十回 京都東山に建つ阿弥陀信仰の聖地 永観堂禅林寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:34:10
添付資料 あり(1)
出版日 2012/7/3
販売開始日 2022/1/12
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都東山の山懐に抱かれた紅葉の美しい古刹、禅林寺。平安時代初期、真言宗の寺として建立されましたが、やがて浄土宗へと改宗されます。そこには、寺の本尊「みかえり阿弥陀」誕生へと導いた永観律師(1033-1111)の存在がありました。永観はこの寺で念仏を説きながら慈善事業で人々を救済。振り返る阿弥陀は、遅れる者、苦しむ人、すべてに手を差し伸べよという念仏の本願です。通称「永観堂」と呼ばれる禅林寺に永観の遺徳を偲びます。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都東山の山懐に抱かれた紅葉の美しい古刹、禅林寺。平安時代初期、真言宗の寺として建立されましたが、やがて浄土宗へと改宗されます。そこには、寺の本尊「みかえり阿弥陀」誕生へと導いた永観律師(1033-1111)の存在がありました。永観はこの寺で念仏を説きながら慈善事業で人々を救済。振り返る阿弥陀は、遅れる者、苦しむ人、すべてに手を差し伸べよという念仏の本願です。通称「永観堂」と呼ばれる禅林寺に永観の遺徳を偲びます。
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