日本の古寺・仏像 第三十八回 栂尾の里に静かにたたずむ修行の霊場 高山寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:33:11
添付資料 あり(1)
出版日 2012/6/5
販売開始日 2021/12/29
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・栂尾の山懐に抱かれた古刹、高山寺。鎌倉時代初期、後鳥羽上皇が華厳宗復興のために明恵上人にこの地を与え、根本道場としました。新仏教が台頭する中、修行し悟ることを重んずる華厳宗の研鑽を積んだ上人。求道のために右耳を切り落としたというエピソードからも、強い意志が伝わってきます。幼い頃の明恵の心の支え「仏眼仏母像」や彼を描いた「樹上坐禅像」など、高山寺に伝わる寺宝とともに、明恵上人の足跡を辿ります。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・栂尾の山懐に抱かれた古刹、高山寺。鎌倉時代初期、後鳥羽上皇が華厳宗復興のために明恵上人にこの地を与え、根本道場としました。新仏教が台頭する中、修行し悟ることを重んずる華厳宗の研鑽を積んだ上人。求道のために右耳を切り落としたというエピソードからも、強い意志が伝わってきます。幼い頃の明恵の心の支え「仏眼仏母像」や彼を描いた「樹上坐禅像」など、高山寺に伝わる寺宝とともに、明恵上人の足跡を辿ります。
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