日本の古寺・仏像 第三十四回 不死鳥のごとく幾たびも蘇った天台密教の道場 三井寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:34:27
添付資料 あり(1)
出版日 2012/4/10
販売開始日 2021/12/1
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
天台寺門宗総本山、三井寺。飛鳥時代に建てられた大友皇子の菩提を弔う園城寺がもとで、平安時代、智証大師円珍(814-891)により再興されました。円珍は15歳で比叡山延暦寺にのぼり、39歳で唐に渡り密教の奥義を伝授され、天台宗に新しい風をもたらした人物です。堂塔伽藍は、近世に至るまで幾度も焼失しましたが、円珍を慕う人々により貴重な寺宝は難を逃れ、伽藍も復興。不死鳥のように蘇った三井寺で、円珍和尚の足跡を辿ります。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
天台寺門宗総本山、三井寺。飛鳥時代に建てられた大友皇子の菩提を弔う園城寺がもとで、平安時代、智証大師円珍(814-891)により再興されました。円珍は15歳で比叡山延暦寺にのぼり、39歳で唐に渡り密教の奥義を伝授され、天台宗に新しい風をもたらした人物です。堂塔伽藍は、近世に至るまで幾度も焼失しましたが、円珍を慕う人々により貴重な寺宝は難を逃れ、伽藍も復興。不死鳥のように蘇った三井寺で、円珍和尚の足跡を辿ります。
新着作品
週間総合ランキング
読み込み中...