日本の古寺・仏像 第三十二回 東山月輪山の麓にたたずむ皇室の菩提寺 泉涌寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:32:35
添付資料 あり(1)
出版日 2012/3/13
販売開始日 2021/11/17
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・東山に建つ真言宗泉涌寺派の総本山、泉涌寺。開山は、仏教界の戒律の乱れを嘆き、僧が守るべき生活基盤の“律”を求めて、鎌倉時代のはじめに中国・南宋に渡った月輪大師俊芿です。寺は、その律を基本に天台・真言・禅・浄土の４つの教えを併せて学ぶ道場として発展。また開山当時から、朝廷と幕府の両者から篤い帰依を受け、歴代天皇の葬儀を行い「御寺」となり、創建から凡そ800年経った今も皇室と深い絆で結ばれています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・東山に建つ真言宗泉涌寺派の総本山、泉涌寺。開山は、仏教界の戒律の乱れを嘆き、僧が守るべき生活基盤の“律”を求めて、鎌倉時代のはじめに中国・南宋に渡った月輪大師俊芿です。寺は、その律を基本に天台・真言・禅・浄土の４つの教えを併せて学ぶ道場として発展。また開山当時から、朝廷と幕府の両者から篤い帰依を受け、歴代天皇の葬儀を行い「御寺」となり、創建から凡そ800年経った今も皇室と深い絆で結ばれています。
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