日本の古寺・仏像 第三十一回 空海、最澄、頼朝が関わる洛西の真言宗遺迹本山 神護寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:34:17
添付資料 あり(1)
出版日 2012/2/28
販売開始日 2021/11/10
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都の北西、高雄山の中腹に壮麗な伽藍をもつ神護寺。奈良時代末に和気清麻呂が建立した私寺がもとです。平安時代はじめ、二人の留学僧が仏教界を革新。天台宗と真言宗の開祖となる最澄と空海です。812年、最澄はこの神護寺で、空海から灌頂を受けます。しかし、法華経を重んじる最澄と真言密教を確立した空海の仏教への思いは、交わることがありませんでした。そんな神護寺から仏教界に吹き渡った新たな風の記憶を追い求めます。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都の北西、高雄山の中腹に壮麗な伽藍をもつ神護寺。奈良時代末に和気清麻呂が建立した私寺がもとです。平安時代はじめ、二人の留学僧が仏教界を革新。天台宗と真言宗の開祖となる最澄と空海です。812年、最澄はこの神護寺で、空海から灌頂を受けます。しかし、法華経を重んじる最澄と真言密教を確立した空海の仏教への思いは、交わることがありませんでした。そんな神護寺から仏教界に吹き渡った新たな風の記憶を追い求めます。
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