全体主義の中国がアメリカを打ち倒すーーディストピアに向かう世界

出版社 ビジネス社

ナレーター加山真司

再生時間 05:41:12

添付資料 あり(8)

出版日 2019/12/21

販売開始日 2021/8/11

トラック数 17

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

金融、情報、技術の覇権が大移動する2020年、
その時日本はどうすべきか?

監視社会、人種差別、情報統制、強権政治……
それでも世界は中国化、ディストピア化していく!


全体主義(トータリタリアニズム)という言葉は、
そのまま共産主義(コミュニズム)
という言葉と置き換えても構わない。
この全体主義国家の別名がディストピア(dystopia)である。
ディストピアはユートピア(理想郷)の反対語である。
私たち人類が向かっている方向は、
どうも理想社会の実現ではなくて、
その反対のディストピアであるようだ。
「絶望郷」である。
―――「本文」より

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