日本の古寺・仏像 第十七回 最初の禅専門道場にして鎌倉五山の頂点 建長寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:33:45
添付資料 あり(1)
出版日 2011/8/16
販売開始日 2021/8/4
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
鎌倉五山の頂点に立つ建長寺。鎌倉中期、執権・北条時頼の庇護の下、中国からの渡来僧・蘭渓道隆が開山した我が国最初の禅宗専門道場です。新興勢力であった武士階級にとって、禅の厳しい修行と禅文化は時代を切り開く精神的な支えとなり、鎌倉幕府亡き後も、室町時代には足利将軍家、江戸時代には徳川将軍家の庇護を受けました。創建からおよそ760年、建長寺は道隆が植えた参道脇の巨木“百槙”とともに禅の心を守り伝えています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
鎌倉五山の頂点に立つ建長寺。鎌倉中期、執権・北条時頼の庇護の下、中国からの渡来僧・蘭渓道隆が開山した我が国最初の禅宗専門道場です。新興勢力であった武士階級にとって、禅の厳しい修行と禅文化は時代を切り開く精神的な支えとなり、鎌倉幕府亡き後も、室町時代には足利将軍家、江戸時代には徳川将軍家の庇護を受けました。創建からおよそ760年、建長寺は道隆が植えた参道脇の巨木“百槙”とともに禅の心を守り伝えています。
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