日本の古寺・仏像 第十三回 山寺として親しまれる東北の霊場 立石寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:32:42
添付資料 あり(1)
出版日 2021/6/21
販売開始日 2021/7/7
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
天台宗の古刹、立石寺。平安時代、奇岩そびえる宝珠山の山腹に、一人の僧が山岳信仰を加味した仏教の道場を開きました。僧の名は慈覚大師円仁。俳聖松尾芭蕉はその佳景に心を打たれ、名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んでいます。静寂に包まれた山中に抱かれて建つ堂宇は、数多くの信仰と崇高なる教えを導いてきました。仏像や建物はもちろん、山全体が霊場で、比叡山延暦寺から受け継がれた不滅の法灯とともに、今も祈りで満ちています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
天台宗の古刹、立石寺。平安時代、奇岩そびえる宝珠山の山腹に、一人の僧が山岳信仰を加味した仏教の道場を開きました。僧の名は慈覚大師円仁。俳聖松尾芭蕉はその佳景に心を打たれ、名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んでいます。静寂に包まれた山中に抱かれて建つ堂宇は、数多くの信仰と崇高なる教えを導いてきました。仏像や建物はもちろん、山全体が霊場で、比叡山延暦寺から受け継がれた不滅の法灯とともに、今も祈りで満ちています。
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