チケット対象

鬼平犯科帳 第127話 討ち入り市兵衛

出版社 文聞舎

ナレーター平田ナオキ

再生時間 01:10:40

添付資料 なし

出版日 2021/7/1

販売開始日 2021/11/14

トラック数 10

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

軍鶏鍋屋〔五鉄〕で酒を飲んでいた長谷川平蔵と相模の彦十は、お熊婆から「すぐに来てくれ」との言伝を受け、弥勒寺門前の茶店へ駆けつけてみると、瀕死の傷を負った男・松戸の繁蔵が保護されていた。繁蔵は、伝説的な本格盗賊・蓮沼の市兵衛の片腕と言われる男で、市兵衛に協力を求めてきた畜生ばたらきの盗賊・壁川の源内に「No」の答えを伝えに赴いた帰りに襲われたのである。彦十が言うには、「盗人どうしの大喧嘩」とのこと。

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