日本の古寺・仏像 第八回 金色に輝く奥州の浄土 中尊寺／毛越寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:29:46
添付資料 あり(1)
出版日 2011/4/12
販売開始日 2021/6/2
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
平安時代末に東北地方を支配した奥州藤原三代。平泉の中尊寺は、初代藤原清衡によって築かれました。金色堂には、本尊の阿弥陀如来坐像をはじめ、極楽浄土を思わせる荘厳な美の世界が広がります。壮麗な浄土庭園が残る毛越寺は、慈覚大師円仁により創建され、鎌倉時代に堀河天皇の勅命を受けて二代基衡が再興し、三代秀衡が引き継いで完成しました。辺境に突然出現して滅んだ黄金仏教と共に、奥州藤原氏の栄華に思いを馳せます。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
平安時代末に東北地方を支配した奥州藤原三代。平泉の中尊寺は、初代藤原清衡によって築かれました。金色堂には、本尊の阿弥陀如来坐像をはじめ、極楽浄土を思わせる荘厳な美の世界が広がります。壮麗な浄土庭園が残る毛越寺は、慈覚大師円仁により創建され、鎌倉時代に堀河天皇の勅命を受けて二代基衡が再興し、三代秀衡が引き継いで完成しました。辺境に突然出現して滅んだ黄金仏教と共に、奥州藤原氏の栄華に思いを馳せます。
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