日本の古寺・仏像 第六回 夢殿に込められた聖徳太子への崇敬 法隆寺(東院)
ナレーター窪田等
再生時間 00:29:57
添付資料 あり(1)
出版日 2011/3/15
販売開始日 2021/5/19
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
聖徳太子(574-622)の死後およそ100年後の奈良時代、行信僧都がその遺徳を偲んで住まいであった斑鳩宮跡に建立した法隆寺の東院。伽藍の中心をなす八角円堂は太子信仰の聖地夢殿と呼ばれ、本尊救世観音は太子の姿を彷彿させる等身大の秘仏です。また1988年(平成10年)、西院伽藍との間に落慶した百済観音堂(大宝蔵院)には、国宝の百済観音、夢違観音、玉虫厨子をはじめ、飛鳥・白鳳の仏教美術を代表する名宝が一堂に会しています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
聖徳太子(574-622)の死後およそ100年後の奈良時代、行信僧都がその遺徳を偲んで住まいであった斑鳩宮跡に建立した法隆寺の東院。伽藍の中心をなす八角円堂は太子信仰の聖地夢殿と呼ばれ、本尊救世観音は太子の姿を彷彿させる等身大の秘仏です。また1988年(平成10年)、西院伽藍との間に落慶した百済観音堂(大宝蔵院)には、国宝の百済観音、夢違観音、玉虫厨子をはじめ、飛鳥・白鳳の仏教美術を代表する名宝が一堂に会しています。
新着作品
週間総合ランキング
読み込み中...