作品紹介
「ええかっこしいだから、デッドポイントを超えられる。」と中谷さん。好きな女の子が見ていたから完走できた。すてきな女性ががんばっているから、自分もがんばれた。こんな経験は、どんな男性にもあるのでないでしょうか。そう、大きく見せようとする気持ちが、壁を破らせてくれるのです。でも、大きく見せ方には、センスが問われます。お金を持っている。いい学校を出ている。いいクルマに乗っている。そんなことで大きく見せるようでは、ちょっとセンスがありません。女性が「大きい」と思うのは、そういうことではないからです。女性が「大きい」と思うのは、没頭している姿と意味不明の世界観。ブリキのおもちゃのコレクション。鉄道の乗りつぶし。どんなテーマでもかまいません。女性が「??」と思うような趣味に没頭する姿が、結局、「大きい」という好感につながるのです。「大きな男」になる思考法、中谷さんから教わりました。
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