作品紹介
大正~昭和期の童話作家、詩人である宮沢賢治の詩。生前未発表。賢治が亡くなる二年前[1931(昭和6)年10月から12月]に手帳に書きつけられた343文字。立派な人間になれそうにもないが、せめて不幸な人を少しでも助けることのできる人間になりたいものだ。漢字とカタカナで表現されたささやかな人間像は、現代にも生きている。
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※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ
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