チケット対象

今を生きる 浄瑠璃寺

出版社 株式会社ジェー・ピー

ナレーター佐伯快勝

再生時間 00:32:24

添付資料 なし

販売開始日 2020/12/1

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

佐伯(さえき)快勝(かいしょう)(1933~2016)浄瑠璃寺住職(当時)
無理をしない、自然の力で自然のままに

私たちは常に今が大変な時代と思いますが、過去にも同じような災難が起きています。佐伯師は、まず鴨長明の随筆『方丈記』をもとに歴史から今をどう考えるかと問いかけます。次に東の薬師如来(過去)と西の阿弥陀如来(来世)、それを結ぶ宝池(現世)、平安貴族も夢見た極楽浄土の伽藍配置について説きます。また浄瑠璃寺は花の寺。境内には絶滅危惧種となった花も健在で、そんな小さな生命が生き方を教えてくれるとおっしゃいます。それは…。

「浄瑠璃寺」居並ぶ9体の阿弥陀は平安貴族が夢見た極楽浄土
平安時代後期から末法思想を背景に阿弥陀を念ずる極楽浄土へ迎えられるという浄土信仰が高まり、平安末期から鎌倉初期にかけて藤原道長はじめ有力貴族が多くの九体阿弥陀堂を建立した。記録に残るだけでも30以上だが、その後戦火で消失。現存する藤原時代の九体阿弥陀堂は、唯一、浄瑠璃寺のみである。

・創建:寺伝では、長和2年(1013)頼善創建の小田原寺が前身
・住所:京都府木津川市加茂町西小札場40

ジャンル

読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像

新着作品

読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像

週間総合ランキング

読み込み中...
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
close