作品紹介
12歳の少女だった著者・柴川明子氏は、少女雑誌でヘレン・ケラーの家庭教師アン・サリバンの出身校パーキンス盲学校教員養成課程を知り、16歳で全盲女性と友人になり、20歳のときにヘレン・ケラーの来日公演を聞きました。
柴川氏は、そうした人々との触れ合いを通して、いつかすべての人が一緒に出会い触れ合える場所をつくりたいと強く願うようになりました。
それから40年、柴川氏はむくどりホーム・ふれあいの会を結成し、20歳当時の夢を実現させようと努めています。
本書では、著者がむくどりホーム・ふれあいの会の活動の中で感じた苦労や喜び、そして度々訪れるトロントで感じたこと触れ合った人々について、ゆったりとした口調で物語ります。
多くの写真からも伝わる柴川氏の優しい日常が綴られた1冊です。
柴川氏は、そうした人々との触れ合いを通して、いつかすべての人が一緒に出会い触れ合える場所をつくりたいと強く願うようになりました。
それから40年、柴川氏はむくどりホーム・ふれあいの会を結成し、20歳当時の夢を実現させようと努めています。
本書では、著者がむくどりホーム・ふれあいの会の活動の中で感じた苦労や喜び、そして度々訪れるトロントで感じたこと触れ合った人々について、ゆったりとした口調で物語ります。
多くの写真からも伝わる柴川氏の優しい日常が綴られた1冊です。
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