ちるちる・みちる

出版社 青空文庫

ナレーター斉藤範子

再生時間 01:28:25

添付資料 なし

出版日 2008/6/13

販売開始日 2008/9/4

トラック数 2

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

信仰に生き、病と貧困に苦しんだ暮鳥が、逆境の中で切りひらいた新しい童話文学のはじまり。


1920(大正9)年、洛陽堂より刊行。多くの童話を書いた暮鳥の、最初の童話集である。信仰に生き、病と貧困に苦しんだ暮鳥が、逆境の中で切りひらいた新しい童話文学のはじまりと言えよう。「自序」によれば、暮鳥がその愛娘・玲子に、寝床で語り聞かせたお伽噺がもとになっているという。キリスト教精神にみちた、美しくも悲しい物語、大人も考えさせられる寓話を集めた、珠玉の童話集。(C)青空文庫

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