IISIA歴史叢書第三巻~電力外債という絆~
ナレーター原田武夫
再生時間 01:42:31
添付資料 なし
販売開始日 2008/9/4
トラック数 2
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作品紹介
日本の金融・財界史を活写する「IISIA歴史叢書」第三弾。戦後日本の電力セクターにおける戦いの軌跡を描きます。
「さぁ、
これから俺が、
アメリカと戦争をはじめるんだ」
男がこうつぶやいたのは、
1945年(昭和20)年8月15日直後。
「終戦」を告げる、玉音放送が流れた日のことだった…。
男の名は松永安佐エ門。
「電力の鬼」と呼ばれた、
稀代の電気事業経営者である。
あろうことか、
このドン・キホーテが挑もうとしていたのは、
占領期日本の統治者、連合国軍総司令部(GHQ)。
圧倒的な「戦力差」の下、
焦土と化した日本を舞台に、日米電力戦争の幕が開こうとしていた…。
歴史の中に現代を透視する―
このコンセプトの下に、これまで光の当たることのなかった
日本の金融・財界史を活写する「オーディオブック版 IISIA歴史叢書
〜電力外債という絆〜」!!
大好評のこのシリーズに、第3弾が登場です!
「さぁ、
これから俺が、
アメリカと戦争をはじめるんだ」
男がこうつぶやいたのは、
1945年(昭和20)年8月15日直後。
「終戦」を告げる、玉音放送が流れた日のことだった…。
男の名は松永安佐エ門。
「電力の鬼」と呼ばれた、
稀代の電気事業経営者である。
あろうことか、
このドン・キホーテが挑もうとしていたのは、
占領期日本の統治者、連合国軍総司令部(GHQ)。
圧倒的な「戦力差」の下、
焦土と化した日本を舞台に、日米電力戦争の幕が開こうとしていた…。
歴史の中に現代を透視する―
このコンセプトの下に、これまで光の当たることのなかった
日本の金融・財界史を活写する「オーディオブック版 IISIA歴史叢書
〜電力外債という絆〜」!!
大好評のこのシリーズに、第3弾が登場です!
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