広島法廷 長崎法廷 原爆投下による罪と罰

著者戸田等

出版社 22世紀アート

ナレーター樋口将大

再生時間 03:53:15

添付資料 なし

出版日 2020/3/17

販売開始日 2020/3/24

トラック数 24

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

「罪名 人類の平和に対する罪 人道に対する罪 多量殺人傷害」(本文より)
『弁護士物語』『弁護士物語 第二巻』収載の名編を再録——1945年8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が投下された。あの悲劇の責任は誰が背負うべきなのか……作品内で裁判長を務める著者が、架空の法廷で判決を下す!! ベテラン弁護士の豊富な知識と縦横無尽の想像力が作り上げた、過去の悲劇を清算する比類なき法廷劇!!

【著者プロフィール】
戸田 等(とだ・ひとし)
1932(昭和7)年4月29日生れ
1969(昭和44)年4月7日弁護士登録 番号11384

海事補佐人兼務、海難審判・海洋船舶事件、建築関係事件を扱う
世界蒙古斑協会日本支部代表

著書
2015(平成27)年『ジョークで知るモンゴル』(新潮社)補訳出版
2016(平成28)年『弁護士物語』(新潮社)出版
2017(平成29)年『弁護士物語 第二巻』(新潮社)出版

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