作品紹介
専門の宗教のテーマから民俗学、さらには美空ひばりまで、日本と日本人について語りつくしたCDによる「山折日本人論」の集大成。
(1)変容する日本人の心 〈2008年講演〉
ロサンゼルス五輪選手とトリノ五輪選手の試合後の言葉には、興味深い違いがあった―。菊池寛の著作『恩讐の彼方に』『ある抗議書』の、まったくスタンスの異なる二作品の比較、さらに西洋の「個人」の概念と、柿本人麻呂らが歌に詠んだ「ひとり」の言葉の意味を比較し、日本人の精神と心の変化を説く。
※本音源は、講演会の収録となります。収録環境の関係上、一部聞き取りにくい箇所や雑音が多い箇所等がございますが、ご了承ください。サンプルをご確認の上、お求めいただけますと幸いです。
(1)変容する日本人の心 〈2008年講演〉
ロサンゼルス五輪選手とトリノ五輪選手の試合後の言葉には、興味深い違いがあった―。菊池寛の著作『恩讐の彼方に』『ある抗議書』の、まったくスタンスの異なる二作品の比較、さらに西洋の「個人」の概念と、柿本人麻呂らが歌に詠んだ「ひとり」の言葉の意味を比較し、日本人の精神と心の変化を説く。
※本音源は、講演会の収録となります。収録環境の関係上、一部聞き取りにくい箇所や雑音が多い箇所等がございますが、ご了承ください。サンプルをご確認の上、お求めいただけますと幸いです。
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