作品紹介
室町幕府を滅ぼし、武力によって強力な中央集権国家をつくろうとした信長。いつも戦国の争乱の中心にいた武将・信長。その信長と戦国武将たちの激しくも哀しい生きざまを、小説『等伯』で2012年下期直木賞を受賞した作家・安部龍太郎氏が熱く語る。同じ戦国の世に生き、秀吉や利休を魅了した謎多き天才絵師・長谷川等伯の生涯を語った講演も収録。
戦国時代の絵師・長谷川等伯の生涯
戦国時代の絵師・長谷川等伯についての歴史的資料は少ない。だが松林図屏風(国宝)をはじめ、等伯の残した絵と向き合って対話していると、非常に心が躍り楽しくなると安部先生は言う。
33歳で京都へ出てから51歳で大徳寺山門の壁画を描くまでの18年間の謎の空白の期間や、織田信長・千利休と等伯の関係、さらに直木賞受賞作品の『等伯』執筆に至った経緯を語る。
※本音源は、講演会の収録となります。収録環境の関係上、一部聞き取りにくい箇所や雑音が多い箇所等がございますが、ご了承ください。サンプルをご確認の上、お求めいただけますと幸いです。
戦国時代の絵師・長谷川等伯の生涯
戦国時代の絵師・長谷川等伯についての歴史的資料は少ない。だが松林図屏風(国宝)をはじめ、等伯の残した絵と向き合って対話していると、非常に心が躍り楽しくなると安部先生は言う。
33歳で京都へ出てから51歳で大徳寺山門の壁画を描くまでの18年間の謎の空白の期間や、織田信長・千利休と等伯の関係、さらに直木賞受賞作品の『等伯』執筆に至った経緯を語る。
※本音源は、講演会の収録となります。収録環境の関係上、一部聞き取りにくい箇所や雑音が多い箇所等がございますが、ご了承ください。サンプルをご確認の上、お求めいただけますと幸いです。
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