作品紹介
大拙が肉声で語った仏教の全て
「世界の禅者」鈴木大拙が生涯をかけて論究した禅思想から浄土思想までを、東西にわたる広い視野と深い宗教的体験に基づいて縦横に語り尽くす!!-90歳近くまで欧米で活動を続けてきた大拙が最晩年の6年間(1960年~66年)に日本で行った講演を集めた貴重な音の記録。
第二巻 禅の考え方―頌寿記念講演(昭和35年)
禅宗の考え方の基本に、対立する概念を一体としてとらえる考え方がある。その考え方を進めてゆくと、「煩悩即菩提」という大乗仏教の究極に到達する。晩年の大拙は、禅宗の考え方を浄土真宗の考え方に近づけようとする傾向が生まれてゆく。
※本音源は、講演会の収録となります。収録環境の関係上、一部聞き取りにくい箇所や雑音が多い箇所等がございますが、ご了承ください。サンプルをご確認の上、お求めいただけますと幸いです。
「世界の禅者」鈴木大拙が生涯をかけて論究した禅思想から浄土思想までを、東西にわたる広い視野と深い宗教的体験に基づいて縦横に語り尽くす!!-90歳近くまで欧米で活動を続けてきた大拙が最晩年の6年間(1960年~66年)に日本で行った講演を集めた貴重な音の記録。
第二巻 禅の考え方―頌寿記念講演(昭和35年)
禅宗の考え方の基本に、対立する概念を一体としてとらえる考え方がある。その考え方を進めてゆくと、「煩悩即菩提」という大乗仏教の究極に到達する。晩年の大拙は、禅宗の考え方を浄土真宗の考え方に近づけようとする傾向が生まれてゆく。
※本音源は、講演会の収録となります。収録環境の関係上、一部聞き取りにくい箇所や雑音が多い箇所等がございますが、ご了承ください。サンプルをご確認の上、お求めいただけますと幸いです。
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