犬養孝「万葉集」 柿本人麻呂/石見の海
ナレーター犬養孝
再生時間 00:49:21
添付資料 なし
販売開始日 2019/6/28
トラック数 3
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
甦る、伝説の名講演
犬養孝「万葉集」
柿本人麻呂/石見の海
【作品概要】
新元号「令和」は、有史以来初めて、漢籍ではなく国書『万葉集』に原典を求め、8世紀
の歌人、大伴旅人が詠んだ「梅花の宴の序」が典拠です。
本コンテンツは、万葉学者・犬養孝先生(1907~1998)が残された、膨大な講演記録の中から柿本人麻呂が石見国に赴任していた時に創作した長歌一首を主に取り上げます。
【作品内容】
柿本人麻呂は長歌約20首・短歌約70首を残し、三十六歌仙の一人にして歌聖と称えられていますが、経歴はおろか生没年・終焉の地すら確実なことは不明という人物です。
今回、取り上げる「石見の海」の歌は、人麻呂が毎晩約13㎞も歩いて通い、妻にした現地の女性を石見国に残して帰京する際に詠った慕情の歌です。
犬養先生はこの歌を映像作品のカメラワークに見立てて解説。人麻呂がどれだけ妻を愛し、別れを惜しんでいたのか、その心情に迫ります。
犬養孝「万葉集」
柿本人麻呂/石見の海
【作品概要】
新元号「令和」は、有史以来初めて、漢籍ではなく国書『万葉集』に原典を求め、8世紀
の歌人、大伴旅人が詠んだ「梅花の宴の序」が典拠です。
本コンテンツは、万葉学者・犬養孝先生(1907~1998)が残された、膨大な講演記録の中から柿本人麻呂が石見国に赴任していた時に創作した長歌一首を主に取り上げます。
【作品内容】
柿本人麻呂は長歌約20首・短歌約70首を残し、三十六歌仙の一人にして歌聖と称えられていますが、経歴はおろか生没年・終焉の地すら確実なことは不明という人物です。
今回、取り上げる「石見の海」の歌は、人麻呂が毎晩約13㎞も歩いて通い、妻にした現地の女性を石見国に残して帰京する際に詠った慕情の歌です。
犬養先生はこの歌を映像作品のカメラワークに見立てて解説。人麻呂がどれだけ妻を愛し、別れを惜しんでいたのか、その心情に迫ります。
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