2050年年超未来予測―週刊東洋経済eビジネス新書No.26

著者週刊東洋経済編集部

出版社 東洋経済新報社

ナレーター大谷幸司

再生時間 01:08:36

添付資料 なし

販売開始日 2018/9/27

トラック数 5

購入音源の倍速版 あり

Audio Player

00:00

Use Up/Down Arrow keys to increase or decrease volume.

この作品は聴き放題対象です

聴き放題

初回 ¥0

対象作品なら何冊でも聴き放題。

聴き放題で聴く

この作品はチケット対象です

チケット

¥1,500 ¥980税込

チケットを購入すると、価格に関係なくお好きな対象作品と交換できます。

初回割引でチケットを購入する

通常価格

¥611税込

購入する

プランを選択せずに作品を購入する

作品紹介

司馬遼太郎が『坂の上の雲』で描いたのは、２０世紀初めの日露戦争までの数十年間だった。富国強兵と殖産興業によって、列強の一角に上り詰める時期の日本を生き生きと描いた。
　１００年後の日本は、司馬の描いた時代と正反対に、人口も、経済も、世界的な地位も、縮小、低下していく。まるで明治や昭和の高度成長期に駆け上がった坂道を、今度は数十年かけてゆっくりと下っていくかのようだ。
　本書では２０５０年を中心に、３０年から６０年にかけての時間軸で、将来われわれの生活がどのように変わるのかを展望する。そのうえで、危機をチャンスに変えるきっかけを考えてみたい。