『モジモジゴッスン』 -耳でみる絵本シリーズより- [対象： 幼児期～]

就寝時、車内時、入浴時など様々な場面でご使用頂ける‐耳でみる絵本‐シリーズから『モジモジゴッスン』。

小さなオーケストラ「クラシックギター」とアナウンサーによる朗読作品。
自由な想像を掻き立て、頭の中に心の中に自分だけの絵を映し出します。

子供だけでなく、高齢や障害等により本を読むことが困難な方でも楽しめる作品です。
様々な対象年齢/テーマ/目的のある　『育耳絵本』　でもあります。

＊心身の不調を改善させると言われている周波数528Hzを軸に作曲演奏されております。




～ご視聴コメント～　　磯愛理（親）麻鈴（娘4歳）

ゴッスンは「ゴースト」を可愛らしくして「ゴッスン」なのかな？と勝手に想像していますが、
その可愛らしい名前の通り、子供が聴いても全然怖くなくてむしろわらってしまうようなおばけ。
真っ白で涙の型をひっくり返してふっくらさせたような姿かな?
もじもじ遠慮がちなのに、おばけの使命にかられて日々大変そう…
おばけだからってそんなに頑張らなくても、と言ってあげたくなってしまいます。
勇気を出してやっと人を脅かしたのに(うらめしくないのに、うらめしや～のセリフが面白い)人助けになってしまった結末に、心が温かくなりました。
「ゴッスン、これからは人の役に立つおばけになっちゃえばいいのにね」と娘と笑いながら話しています。
ゴッスンみたいに自分に自信がなくても、失敗ばかりしていてもいつも優しい心を持っていればいいんだよ、と子供にわかりやすく伝えることができる素敵なお話だと思います。



佐藤洋平（耳でみる絵本　物語/作曲/演奏）　https://www.gt-yohei-sato.com/