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反貧困―「すべり台社会」からの脱出

著者 湯浅誠
ナレーター 茶川亜郎

再生時間 07:47:48

出版社 岩波書店

出版日 2008/4/22

配信日 2017/5/20

図表 18 枚

分割ファイル数 25 枚

倍速版 あり

¥1,296 税込
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作品紹介

うっかり足をすべらせたら、すぐさまどん底の生活にまで転げ落ちてしまう現代日本の実像を紹介する
「反貧困-すべり台社会からの脱出」がオーディオブックになって登場!

長年、野宿者(ホームレス)支援活動を行って貧困問題の現場で活動をしている著者が、
貧困を自己責任とする風潮を批判し、社会への課題と希望を語ります。
誰にとっても他人事とは言えない日本の貧困問題に、きちんと目を向けるきっかけとなる一冊です。

いまや日本社会では、無職の人だけでなく、
毎日働いている人たちの間にも「貧困」が広がりつつあります。

一度転んだらどん底まですべり落ちていってしまう「すべり台社会」の中で、
「このままいったら日本はどうなってしまうのか」という不安が社会全体に充満しています。

また同時に「自分一人が何をやっても無駄」「何とか自分だけは生き残らねば」と、
この現状を変えることを諦め、その中で生き残る方途を探っている人たちも多くいます。

しかし自分の力で何とか生き延びようとすることは容易ではありません。
社会そのものを変え、「強い社会」を作り上げることが根本的な解決方法となるのです。

本作品では、長年、野宿者(ホームレス)を支援する活動をはじめとして
貧困問題の現場で様々な活動をしている著者が、
日本の貧困問題と、それに抗う「反貧困」の動きについて紹介しています。

貧困に苦しむ人たちに身近に接してきた人々が日本の現状をどのように考え、
将来のためにどのような活動をしているかを知ることで、
日本の現状を正確に把握することができ、あなたにもできることが見えてくることでしょう。

現在の「すべり台社会」のままでは、誰にでも転落人生の可能性があります。
あなたにとっても、決して他人事ではないのです。

本書を通じて、日本各地でさらに顕在化している貧困問題の実情を知り、
この社会を変えるための糸口を一緒に考えてみませんか?