8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心
出版社 講談社エディトリアル
ナレーター谷尾宏之
再生時間 06:33:56
添付資料 なし
出版日 2014/7/8
販売開始日 2016/10/28
トラック数 21
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
1945年8月6日午前8時15分、広島上空でピカドン=原子爆弾が炸裂した。瀕死の重傷を負った父子は、地獄絵さながらの街をさまよい歩く。やがて父を亡くして生き延びた息子は、しかし、怒りと絶望のさなかにも「許す心」を見出し、過去よりも未来を見つめて歩き始める――。
「何かをなくしたときは、何かを得るときだ」
至近距離で被爆しながらも生存している数少ない生き証人である父――その静かで、壮絶な物語。
2015年広島本大賞ノミネート作品。
「何かをなくしたときは、何かを得るときだ」
至近距離で被爆しながらも生存している数少ない生き証人である父――その静かで、壮絶な物語。
2015年広島本大賞ノミネート作品。
ジャンル
- 教養 > 一般教養・雑学
- 文芸・落語 > エッセイ・ノンフィクション
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