当たり前の経営---常識を覆したSCSKのマネジメント

著者野田稔

出版社 ダイヤモンド社

ナレーター梶川翔平

再生時間 05:18:08

添付資料 なし

出版日 2014/12/12

販売開始日 2016/7/14

トラック数 16

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

有給休暇取得率95%、残業1日1時間を実現した「働き方改革」の全貌を公開!
野田 稔著『当たり前の経営---常識を覆したSCSKのマネジメント』をオーディオブック化。

住商情報システム(SCS)とCSKが合併して生まれたSCSKで行われた大改革を通して、
深夜残業が当たり前といわれるITベンダーが、社員を第一に考えるホワイト企業になった道筋を紹介します。
女性社員の活躍や60歳以上の社員の雇用にも目を向ける、新しい時代の「働き方」を考えるうえで最適の一冊です。

有給休暇はあるが、忙しくて休みがなかなか取れない。
毎日2時間も3時間も残業している。
「こんな制度がほしい」という声は上がっていても、実現しない。

あなたの会社で、このような思いを抱えている人はいませんか?
また、何時間残業しても仕事が終わらない、仕事の効率が上がらないと悩んでいませんか?

多くの企業が「人を大切にする」「福利厚生の制度をつくる」と言っていますが、
実際に、働く人の望む制度を作ることができ、しかもそれがきちんと実行されている会社は多くありません。
しかも成熟した企業であれば、業績にも影響があることを考えると、大きな制度変更はなかなか行えないものです。

特にIT業界は「ブラック業界」といわれるほど、
深夜残業や休日出勤は当たり前、という過酷な環境で働く人が多い業界といわれています。

しかし、IT業界でも、すでに40年以上続いてきた企業でも、
経営者が改革を行う決断をし、それを実行すれば、働き方の大きな転換と業績アップが可能なのです。

本作品では、ともに創立から40年ほどたった2つの会社が合併して生まれたITベンダーで、
経営者が主導して行った大改革の内容と、それによって実現したホワイト企業の働き方を紹介した一冊です。

SCSKでは、この大改革によって残業が大幅に減り、しかも業績が改善しました。
社員も以前より働きやすくなったと感じ、誰にとっても喜ばしい変化が起こったのです。

あなたの職場での働き方を見直すために役立つだけでなく、
今後経営者として実現したい組織の在り方を考えるうえで、多くの学びを与えてくれる一冊です。

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