作品紹介
初代金原亭伯楽が満を持して発表するシリーズ。昭和36年十代目金原亭馬生に入門、昭和55年に初代伯楽を襲名、以来古典落語一筋。「今が旬」と自ら公言してやまない伯楽が演じます「抜け雀」。ところは東海道小田原の宿、はやらない宿に泊まった様子の良くない客、朝から酒を飲んでは支払いをする様子も有りません。実は無一文、そこで借金の形にと衝立に書いた雀が大変な評判に、しかし後日訪ねてきた老人が書き加えたものとは? 平成18年(伯楽落語会)
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