〈落語〉 金原亭伯楽「文七元結」

再生時間 00:44:53

添付資料 なし

販売開始日 2016/6/23

トラック数 2

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作品紹介

初代金原亭伯楽が満を持して発表するシリーズ。昭和36年十代目金原亭馬生に入門、昭和55年に初代伯楽を襲名、以来古典落語一筋。「今が旬」と自ら公言してやまない伯楽が、三遊亭圓朝作「文七元結」(ぶんしちもっとい)を演じます、左官の長兵衛、腕は立つのだが、博打で貧乏暮らし、見かねた一人娘の“おひさ”吉原で三年の期限付で五十両の借金を、しかし長兵衛帰り道で五十両を無くして大川に身投げをしようとする文七と出会い、その五十両をあげて帰って来てしまいます。江戸っ子の心意気と心の葛藤を見事に演じております。よき時代の江戸の風情をご堪能下さい。(伯楽落語会)

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