聴き放題対象
チケット対象
【現代語訳】方丈記(全)-5大災害迫真のルポルタージュ
出版社 響林社
ナレーター響林せいじ(高性能合成音声)
再生時間 00:36:50
添付資料 なし
出版日 2014/4/8
販売開始日 2014/6/8
トラック数 2
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
『方丈記』は、鴨神社の神官の子として生まれた鴨長明によって書かれた我が国の三大中世随筆文学の一つ。平家の隆盛から源平の争乱、鎌倉幕府三代の終焉に至る中世の激動期を反映した無常感を綴る。
他方で、連続して体験した大災害の迫真のルポルタージュとしても注目を集める。京の都が一夜で灰燼に帰した「安元の火災」、家屋が次々と倒壊した「治承の竜巻」 、2年間にわたる旱魃と疫病で無数の餓死者を出した「養和の飢饉」、平家による突然の「福原遷都」による人と建物の移転をめぐる大混乱、地が裂け津浪が襲い余震が数十日続いた「元暦の地震」、微に入り細を穿つ描写には改めて驚かされる。現代語訳は、響林社HPから無料でダウンロード可能。
他方で、連続して体験した大災害の迫真のルポルタージュとしても注目を集める。京の都が一夜で灰燼に帰した「安元の火災」、家屋が次々と倒壊した「治承の竜巻」 、2年間にわたる旱魃と疫病で無数の餓死者を出した「養和の飢饉」、平家による突然の「福原遷都」による人と建物の移転をめぐる大混乱、地が裂け津浪が襲い余震が数十日続いた「元暦の地震」、微に入り細を穿つ描写には改めて驚かされる。現代語訳は、響林社HPから無料でダウンロード可能。
新着作品
週間総合ランキング
読み込み中...