なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか？

外資系コンサルティング会社として有名なマッキンゼー・アンド・カンパニー。
今注目されているマッキンゼー本の中でも、各方面から大きな反響を呼んだ1冊がオーディオブック化！

“ダメ大学生”だったという著者を、マッキンゼー史上最年少マネージャー、
そして靴のネット通販No.2のロコンド代表取締役に変身させた「インパクト志向」とは？
著者自身がマッキンゼーで体験したリアルストーリーとともに、その秘密を明かした貴重な1冊です。

大学生時代、何事にも打ち込まず、社会に対しても無責任だったという著者は、
新卒で外資系コンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、
その環境の中で様々な自己変革を経験したといいます。

常にバリューを出すこと、イシューから始めること、インパクトを与えること。
これらのことを日々、当たり前に求められ、自身の能力で変革を起す力を鍛え続けるマッキンゼー出身者は、
マッキンゼー卒業後、あらゆる分野で活躍しています。

著者の田中氏もその1人であり、マッキンゼーを出て株式会社ジェイドの経営に参画、
ファッション通販サイト「ロコンド」を運営し、社会に大きなインパクトを与え続けています。

本書では、著者自身のマッキンゼーでの体験を元に、
同社のマインドの大きな柱ともいえる「インパクト志向」について掘り下げ、
新卒でマッキンゼーで働くことの意義、コンサルタントという職業のリアルな側面について、
様々な角度から解き明かしています。

新卒で外資系コンサルティング会社に入りたいと考えている学生の方にも、
転職を考えているビジネスパーソンの方にも、
頭脳集団といわれるマッキンゼーの中で働く人々の日常を覗いてみたいという方にも、
様々な気づきと、コンサルティングという職業の本質についての重要な示唆を与えてくれる貴重な1冊です。

あなたも「インパクト志向」を身につけ、あなた自身の仕事を振り返りつつ、
社会に自分自身の持てる力を総動員して働きかけ、変革を起すような生き方を模索してみませんか？