支那米の袋

ナレーター楠木華子,伊原農

再生時間 01:38:26

出版社 パンローリング

販売開始日 2012/10/8

図表 なし

チャプター数 4

倍速版 なし

作品紹介

倒錯した愛の姿を逆手に取った、ヤングの愛の火消しの方法に戦慄が走る。
とあるレストランで回想されるワーニャの独り語りの中で、その話に聴き入る日本人将校との行く末が最後の最後で転じる様は圧巻。
SF作家、探偵小説家、幻想文学作家として人気を博した夢野久作の世界観をラジオドラマ風に再現しました。
『私はもう近いうちに日本と戦争をして戦死をするのです。ですからもう、貴女以外の女の人と結婚する事は出来ないのです。
貴女と一緒に天国に行くよりほかに楽しみは無くなったのです。
ですから満足して、私の云う事をきいて頂戴。温柔おとなしく私の云う通りになって死んで頂戴。ね……わかったでしょう。』

ウラジオストクの踊り子ワーニャと若きアメリカ人士官ヤングは互いを傷つけあうような夜の営みを持つ関係になっていた二人は、近々出帆のため別れを余儀なくされることになる。
別れたくないワーニャにヤングが持ちかけたアイディアは、支那米の袋に入って軍艦に忍び込みアメリカへ亡命するというものだった。
お互いを傷つけることで愛を確かめる行為の最終的な形を、ワーニャに教え込んだヤングが出帆の夜に"持ち込んだ"軍艦の底には、似たような米袋が数多く運び込まれているだった。

洗脳されたワーニャの行く末は如何に。
想いを遂げる方法は一つ。鋭く冷たく光ったナイフによってなされるのか・・・。

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