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堀田佳男 勝てるビジネスのヒント 日本の未来はここにある 危機を乗り越えるアメリカビジネスの著者【講演CD:日本の未来を支えるビジネスヒント~危機を乗り越えたアメリカに学ぼう~】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:16:28

添付資料 なし

販売開始日 2012/8/13

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

堀田氏はアメリカに25年間滞在して政治、経済、社会問題など中心に取材し起業家などの経営姿勢を学んでいる。

アメリカで強く感じたことは「スクラップ&ビルドを通じた先進性」という。

例えば製造業で見ると従事員数や会社の数はこの30年間で大幅に減少しているが「中身が化学薬品や宇宙関係、航空関連などに変化しており、衰えたのではない」とみる。

「今あるものを一度壊して白紙に戻しまた作り上げる」のがアメリカ流というわけだ。

アポロ計画からスペースシャトルに切り替えて宇宙開発を続けたNASA(米航空宇宙局)もその好例。

アポロ計画に従事していた約1万人が失職したとされるが、彼らの多くは「自分で計画を立て資金を集めて事業を起こし起業家になる」という。

この背景に人口増加を挙げる。

毎年280万人が増加するが4割が移民で、その移民をエネルギーに変えている。

「シリコンバレーでも新規に立ち上げた企業の30%が外国人」とし「日本も多少の問題はあっても移民を受け入れて社会や経済を活性化すべき」と主張。

先進性をイノベーションととらえて具体例を示す。

スポーツ用品製造のナイキの例。
超軽量のランニングシューズ「フライニット」を開発。

これはマイク・パーカー社長のゴーサインで実現したもので社長の決断の重要性を説く。

また世界最大の小売業ウォルマートを急追するアマゾンの例やスターバックス創業者の型破りの出店例を挙げて成長企業の極意に迫った。

今後の展開としてTコマース(テレビを使った双方向型通信)が可能になり「日本でも必ずTコマースが入ってくる」と予測した。

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