チケット対象
木村俊昭 「できない」を「できる!」に変えるの著者【講演CD:「できない」を「できる!」に変える実現力~地域を変える力とは?~】
出版社 暦日会、パワーレクチャー
ナレーター木村俊昭(内閣官房 地域活性化伝道師)
再生時間 01:18:46
添付資料 なし
販売開始日 2012/5/14
トラック数 3
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
木村氏は全国各地を年間150回以上回って地域活性化に関する講演や指導を行っている。
今回の講演では具体例を踏まえて紹介し実践に役立つ内容です。
毎月10回以上、全国各地を回って実感することは、それぞれの町に良いものがあるのに地元の人がそれに気づいていないこと。
私の出身地の北海道オホーツク沿岸では帆立貝、奥尻島はアワビ、九州に行けば鯛や焼酎など食文化一つとっても地域によって特色や違いがある。
それを知り気づかないと次に移れない。
地域の特徴を全体に知らせるにはキャッチフレーズが必要だ。
相手に分かりやすく伝えること。それには仲間やネットワークが必要で、これがないと広がらない。
地域活性化には「知り・気づく・考える」ことが大切だ。自分たちの歴史を知り、自分たちでまちづくりをやるということです。
次に地域活性化の5つのポイントを挙げると―。
1.地域にある資源をどう活用し所得を上げていくか。
それには地域でライフワーク出来ることが大切。
農商工の連携も必要。
農家なら1戸ではなく5~6戸が共同でやれば
お互いが研究し生産性も上がる。
2.人財(材)を如何に育成し定着させるかも大切。
地域―高校―大学―企業が連携して
地域のリーダーになれる人財をつくること。
3.地域で頑張っている人が評価されるようにする。
それに子供達が感動し跡を継ぐようになる。
4.若者や女性、高齢者がその地域で働ける場を用意する。
5.新しい産業や文化を興して子供達が将来、
地域に残るようにすることが大事だ。
今回の講演では具体例を踏まえて紹介し実践に役立つ内容です。
毎月10回以上、全国各地を回って実感することは、それぞれの町に良いものがあるのに地元の人がそれに気づいていないこと。
私の出身地の北海道オホーツク沿岸では帆立貝、奥尻島はアワビ、九州に行けば鯛や焼酎など食文化一つとっても地域によって特色や違いがある。
それを知り気づかないと次に移れない。
地域の特徴を全体に知らせるにはキャッチフレーズが必要だ。
相手に分かりやすく伝えること。それには仲間やネットワークが必要で、これがないと広がらない。
地域活性化には「知り・気づく・考える」ことが大切だ。自分たちの歴史を知り、自分たちでまちづくりをやるということです。
次に地域活性化の5つのポイントを挙げると―。
1.地域にある資源をどう活用し所得を上げていくか。
それには地域でライフワーク出来ることが大切。
農商工の連携も必要。
農家なら1戸ではなく5~6戸が共同でやれば
お互いが研究し生産性も上がる。
2.人財(材)を如何に育成し定着させるかも大切。
地域―高校―大学―企業が連携して
地域のリーダーになれる人財をつくること。
3.地域で頑張っている人が評価されるようにする。
それに子供達が感動し跡を継ぐようになる。
4.若者や女性、高齢者がその地域で働ける場を用意する。
5.新しい産業や文化を興して子供達が将来、
地域に残るようにすることが大事だ。
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