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神田 紅・大高源吾「義士と俳人」
著者
神田紅
ナレーター
神田紅
再生時間
00:22:01
添付資料
なし
販売開始日
2011/12/22
トラック数
1
作品紹介
討入りの前日、年末の煤払いに使う煤竹売りに身をやつして吉良邸の様子を探っていた大高源吾が両国橋で宝井其角と出会い、「年の瀬や水の流れと人の身は」との其角の上の句に、「明日待たるるその宝船」と下の句を付け、討ち入りへの決意をひそかに現わしたお話。
歌舞伎ではこの場面を発展させて、「松浦の太鼓」という人気狂言になりました。
ジャンル
文芸・落語
>
落語
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