神田 紅・笹野名槍伝「海賊退治」
ナレーター神田紅
再生時間 00:19:06
添付資料 なし
販売開始日 2011/11/24
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
笹野名槍伝より「海賊退治」
笹野権(ささのごん)三郎(ざぶろう)が槍の修行をするために、風早丸という船で小倉に赴く途中での出来事。
江戸を後にした風早丸は、真夜中にちょうど瀬戸内海にさしかかりました。
月は冴え波も静かで、乗り組みの連中はグッスリと寝込んでいました。
突然「エッサエッサ」というかけ声が聞こえてきます。
船頭が見てみると、何と西海灘右衛門という海賊がひきいる数艘の小舟でした。
船べりに縄鍵を打ち付けて、縄を伝ってどんどん海賊が風早丸にあがってきます。
この船には三千両が積んであって、それを知っての襲撃でした。
一人の武士が乗り組みの連中から頼まれて、海賊に向いましたが、奮戦の末倒されてしまいます。
絶対絶命かと思われた時、若侍の笹野権三郎が飛び出して参りました。
抱腹絶倒の立ち回り。
海賊の首領と権三郎の戦いぶりが面白く語られます。
録音は平成14年6月17日 国立演芸場
笹野権(ささのごん)三郎(ざぶろう)が槍の修行をするために、風早丸という船で小倉に赴く途中での出来事。
江戸を後にした風早丸は、真夜中にちょうど瀬戸内海にさしかかりました。
月は冴え波も静かで、乗り組みの連中はグッスリと寝込んでいました。
突然「エッサエッサ」というかけ声が聞こえてきます。
船頭が見てみると、何と西海灘右衛門という海賊がひきいる数艘の小舟でした。
船べりに縄鍵を打ち付けて、縄を伝ってどんどん海賊が風早丸にあがってきます。
この船には三千両が積んであって、それを知っての襲撃でした。
一人の武士が乗り組みの連中から頼まれて、海賊に向いましたが、奮戦の末倒されてしまいます。
絶対絶命かと思われた時、若侍の笹野権三郎が飛び出して参りました。
抱腹絶倒の立ち回り。
海賊の首領と権三郎の戦いぶりが面白く語られます。
録音は平成14年6月17日 国立演芸場
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