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ベトナム近現代史大全：植民地支配からドイモイ改革まで

著者齋藤茂樹

ナレーター齋藤茂樹

再生時間 03:34:00

添付資料 なし

販売開始日 2025/10/16

トラック数 48

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作品紹介

19世紀のフランス植民地化から、ベトナム戦争、南北統一、そしてドイモイ改革による経済成長まで――激動のベトナム近現代史を一冊に凝縮。苦難と闘争を重ねながらも、民族のアイデンティティを守り抜いた歩みをわかりやすく解説します。国際政治の舞台で繰り返された大国との対立と協力、農村から都市への変容、若者文化の国際化まで幅広く網羅。歴史学習にも教養にも最適な、聞くだけでベトナムの過去と現在が鮮明に浮かび上がる決定版です。

トラック

#	タイトル	再生時間
1	はじめに	00:04:05
2	フランスによるインドシナ植民地化の経緯	00:05:37
3	植民地経済と社会の変化（ゴム農園、鉄道、教育制度）	00:06:51
4	民族主義運動の芽生え（ファン・ボイ・チャウ、ファン・チュー・チン）	00:06:15
5	ホー・チ・ミンの登場と共産主義運動の形成	00:06:06
6	日本軍の進駐とフランス支配の揺らぎ	00:04:48
7	八月革命とホー・チ・ミンによる独立宣言（1945年）	00:04:28
8	フランスとの独立戦争の始まり	00:05:00
9	ゲリラ戦と民衆の支持	00:04:17
10	ディエンビエンフーの戦い（1954年）	00:05:38
11	ジュネーヴ協定と南北分断	00:04:15
12	北ベトナム：社会主義体制の確立	00:05:01
13	南ベトナム：ゴ・ディン・ジエム政権と混乱	00:03:57
14	アメリカの支援拡大とベトコンの活動	00:04:48
15	トンキン湾事件とアメリカ軍の本格介入	00:05:27
16	北爆と南での戦闘拡大	00:05:11
17	世界的な反戦運動と国際世論	00:06:50
18	テト攻勢（1968年）の衝撃	00:04:02
19	サイゴン陥落とベトナム統一（1975年）	00:05:08
20	社会主義国家としての再出発	00:05:11
21	カンボジア侵攻と中国との戦争（1979年）	00:04:21
22	経済困難と国際的孤立	00:04:58
23	ボートピープルと難民問題	00:04:57
24	ドイモイ（刷新）政策の導入	00:03:47
25	市場経済化と外資導入	00:04:41
26	米国との国交正常化（1995年）	00:03:59
27	ASEAN加盟と地域統合への参加	00:04:05
28	中国との関係 ― 歴史的な影響と緊張（中越戦争から南シナ海問題へ）	00:05:11
29	改革開放以降の経済協力：製造業、安価な資材・部品供給	00:03:43
30	中国資本による鉱山・インフラ投資と、その影響（賛否両論）	00:03:58
31	日本との関係 ―戦後の日本のODA（道路、橋、港湾、電力などインフラ整備）	00:03:32
32	日本企業の進出（自動車、家電、縫製、ITアウトソーシング）	00:04:25
33	文化交流：アニメ・漫画人気、日本語教育の拡大	00:03:55
34	韓国との関係 ― サムスン・LGを中心とする大規模工場建設	00:03:19
35	韓流文化の浸透と、若者文化への影響	00:03:38
36	労働移民の往来（ベトナム人労働者の韓国派遣）	00:03:52
37	タイとの競争と協力（農産物、観光）	00:03:47
38	ラオス・カンボジアとの国境経済回廊（メコン川流域開発）	00:03:54
39	ASEAN経済共同体（AEC）参加による自由貿易の進展	00:03:57
40	外資主導の輸出産業：縫製、電子機器、海産物加工	00:04:15
41	進出企業がもたらした雇用と都市化	00:03:33
42	「チャイナ・プラス・ワン」としての戦略的価値	00:04:17
43	経済成長と「アジアの虎」への道	00:03:37
44	ハノイ・ホーチミン市の都市化と格差問題	00:04:22
45	若者文化と国際化	00:03:47
46	苦難と闘争の歴史から学べること	00:02:45
47	民族のアイデンティティと誇り	00:03:16
48	グローバル社会におけるベトナムの位置づけ	00:03:14

ジャンル

教養 > 世界史