作品紹介
画家・山口晃さんに訊く「創作論」です。
「技術とは、なぜ、磨かれなければならないか」
と題して連載され、好評を得たコンテンツの続編でありつつ、その枠に収まることなく縱橫に広がっていく第一級の「つくるとは、何か」論。
絵や美術を志す人はもちろん、真剣にものをつくっている人、真剣に人生に向き合っている人には、きっと、何かが、突き刺さると思います。
対象をじっと見て、感じ、手を動かし、また見、そうしてうまれた自分の作品に、ひっきりなしに裏切られながらも、つくる。絵を描くということが、こんなにもスリルに満ちた営みだったとは。
本文はウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で掲載されました。
「技術とは、なぜ、磨かれなければならないか」
と題して連載され、好評を得たコンテンツの続編でありつつ、その枠に収まることなく縱橫に広がっていく第一級の「つくるとは、何か」論。
絵や美術を志す人はもちろん、真剣にものをつくっている人、真剣に人生に向き合っている人には、きっと、何かが、突き刺さると思います。
対象をじっと見て、感じ、手を動かし、また見、そうしてうまれた自分の作品に、ひっきりなしに裏切られながらも、つくる。絵を描くということが、こんなにもスリルに満ちた営みだったとは。
本文はウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で掲載されました。
チャプター
# | タイトル | 再生時間 |
---|---|---|
1 | タイトル | 00:01:22 |
2 | 第1回 細部が全体を裏切っていく。 | 00:06:28 |
3 | 第2回 おかあさんが木っ端微塵。 | 00:06:42 |
4 | 第3回 満足など。 | 00:06:29 |
5 | 第4回 見る、とは何か。 | 00:07:27 |
6 | 第5回 意味をはずす。 | 00:07:21 |
7 | 第6回 谷崎のナオミ或いは雪舟の筆。 | 00:08:07 |
8 | 第7回 子どもは巨匠で、巨匠は子ども。 | 00:09:05 |
9 | 第8回 リアルを描くことができるか。 | 00:09:45 |