なぜ生きる

出版社 1万年堂出版

ナレーター鈴木弘子

再生時間 07:55:05

添付資料 なし

出版日 2001/4/27

販売開始日 2021/7/9

トラック数 39

作品紹介

「こんな毎日のくり返しに、どんな意味があるのだろう?」忙しい毎日の中、ふと、こんなことを思うことはありませんか。
幸福とは? 人生とは? 誰もが一度は抱く疑問に精神科医と哲学者の異色のコンビが答えます。

第一部では、臓器移植、延命治療、自殺、キレる子供たちなどの直面する問題や、文学者や思想家の人生論を掘り下げるだけでなく、宇多田ヒカル、B’zらの言葉を引用しながら生きる理由を探ります。

第二部では、親鸞研究に取り組んできた著者が、親鸞の“なぜ生きるか”の解答に焦点を絞り、『教行信証』『歎異抄』を読み込むことを通して、古今東西、変わらぬ「人生の目的」を明らかにします。

シリーズ100万部突破のベストセラーです。

トラック

# タイトル 再生時間
1 00 書名、監修者・著者名 00:00:21
2 1-00 はじめに 00:07:40
3 1-01 (1)幸せはいとも簡単に崩れ去る 00:16:10
4 1-02 (2)人命は地球より重い。なぜそういわれる_ 00:11:24
5 1-03 (3)「辛抱して生き続けること」それが人生の目的なのか_ 00:04:22
6 1-04 (4)「なんと生きるとは素晴らしいことか!」人生の目的を達成すれば、現在の一瞬一瞬が、かの星々よりも光彩を放つ 00:12:53
7 1-05 (5)生きる意味を知って働け。さすれば、苦労も悲しみも報われる 00:19:27
8 1-06 (6)幸福の歓喜のただ中に、思わぬ落とし穴が 00:12:06
9 1-07 (7)幸せなのは夢を追う過程 達成すると色あせる「目標」 00:10:29
10 1-08 (8)人類の、びくともしない巨大な壁 00:18:14
11 2-01 (1)「人類永遠のテーマ」と親鸞聖人 00:06:24
12 2-02 (2)人生の目的は、「苦しみの波の絶えない人生の海を、明るく渡す大船に乗り、未来永遠の幸福に生きることである」 00:04:39
13 2-03 (3)人生を暗くする元凶は何か ― 正しい診断が急務 00:12:17
14 2-04 (4)診断 ― 苦悩の根元は「無明の闇」 00:10:07
15 2-05 (5)無明の闇とは「死後どうなるかわからない心」 00:09:10
16 2-06 (6)なぜ無明の闇が苦悩の根元なのか 00:08:19
17 2-07 (7)王舎城の悲劇と人生の目的 00:41:50
18 2-08 (8)「まことなるかなや!」人生の目的完成の宣言 00:13:07
19 2-09 (9)なぜ「人命は地球より重い」のか ― 一貫したメッセージ 00:09:40
20 2-10 (10)人生の目的は「ある」のか「ない」のかで激突 00:10:24
21 2-11 (11)「なぜ生きる」の扉を開くカギ 00:05:38
22 2-12 (12)知っているはずの サッパリわからないもの 00:08:05
23 2-13 (13)_どこにいるのか_本当の私 00:16:35
24 2-14 (14)親鸞聖人と刀葉林地獄 ― 機の深信 00:08:36
25 2-15 (15)「邪魔者は消せ」心底にうごめく_名利の冷血獣_ 00:18:10
26 2-16 (16)ゾッとする巨悪の本性 00:13:01
27 2-17 (17)善いことをすると腹が立つ 00:09:57
28 2-18 (18)「地獄は一定すみか」の自己との対面 00:07:58
29 2-19 (19)「悪人」とは人間の代名詞 ― 機の深信 00:13:40
30 2-20 (20)「歎異抄」の「往生極楽の道」 ― 法の深信 00:14:33
31 2-21 (21)先を知る知恵をもって 安心して生きたい 00:14:57
32 2-22 (22)心も言葉も絶えた世界 00:10:45
33 2-23 (23)人生の目的完成すれば どう変わる 00:13:46
34 2-24 (24)『歎異抄』と人生の目的 00:19:47
35 2-25 (25)人生の目的は、無碍の一道 00:10:41
36 2-26 (26)人生の目的も、「みんな違って、みんないい」のか 00:14:21
37 2-27 (27)「人生の目的」と「生きる手段」のけじめ ― 峻別された親鸞聖人 00:11:37
38 2-28 (28)人生の目的完成してからの親鸞聖人の生きざま 00:20:46
39 2-29 あとがき 00:03:09

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