作品紹介
瞑想法とことばによる自己暗示で心と体を整えよう
天風の教えは、「心身をいかにして強くするか」という問題に答えるもので、二つの大きな柱があります。そのひとつが「瞑想法」であり、もうひとつが「言葉による自己暗示法」です。この二つの方法は、それぞれに実践して効果を得ることもできますが、あわせて実践すれば、効果はさらに高まるものです。より具体的に言うと、瞑想のあとで、「言葉による自己暗示法」を行うと、心が澄み切っているところにことばの暗示が深く浸透するので、一層「心身を強くする」という目的が達成されます。
瞑想をすると・・・?
瞑想状態を体験すると、どんなことが起こるのでしょうか? いろいろないいことが起こるのですが、その一つはイヤなことを忘れるのが上手になります。心を上手に休めることができるようになり、心が安定し、安心感が人生にひろがります。その結果、心身の健康につながるのです。さあ、天風式瞑想法を実践してみましょう。
天風の教えは、「心身をいかにして強くするか」という問題に答えるもので、二つの大きな柱があります。そのひとつが「瞑想法」であり、もうひとつが「言葉による自己暗示法」です。この二つの方法は、それぞれに実践して効果を得ることもできますが、あわせて実践すれば、効果はさらに高まるものです。より具体的に言うと、瞑想のあとで、「言葉による自己暗示法」を行うと、心が澄み切っているところにことばの暗示が深く浸透するので、一層「心身を強くする」という目的が達成されます。
瞑想をすると・・・?
瞑想状態を体験すると、どんなことが起こるのでしょうか? いろいろないいことが起こるのですが、その一つはイヤなことを忘れるのが上手になります。心を上手に休めることができるようになり、心が安定し、安心感が人生にひろがります。その結果、心身の健康につながるのです。さあ、天風式瞑想法を実践してみましょう。
トラック
| # | タイトル | 再生時間 |
|---|---|---|
| 1 | 中村天風から教わったやさしい瞑想法 タイトル | 00:01:50 |
| 2 | はじめに | 00:10:35 |
| 3 | 序章 瞑想の境地 集中=瞑想ではない | 00:05:19 |
| 4 | 序章 あなたもすでに瞑想を体験している? | 00:02:15 |
| 5 | 序章 すぐれた人はときどき心を空にする | 00:03:52 |
| 6 | 序章 天風式瞑想は苦行ではない | 00:06:01 |
| 7 | 序章 医学が瞑想の効果を証明する | 00:03:40 |
| 8 | 第一章 瞑想とはなにか 瞑想とは、心を空にすること | 00:03:09 |
| 9 | 第一章 瞑想は霊感を生みだす | 00:02:39 |
| 10 | 第一章 心の自然をとりもどす | 00:03:43 |
| 11 | 第一章 「無我一念」から「無我無念」へ | 00:05:08 |
| 12 | 第一章 日本に禅を広めた道元 | 00:03:54 |
| 13 | 第一章 道元を研究した玉城康四郎 | 00:02:59 |
| 14 | 第一章 ヨーガの貴重な教典の翻訳者、佐保田鶴治 | 00:01:30 |
| 15 | 第一章 天風はもっともすぐれた瞑想家 | 00:02:05 |
| 16 | 第一章 瞑想は自分の良心の声を聞く方法 | 00:02:10 |
| 17 | 第二章 瞑想の目的と効用 瞑想には二つの入り口がある | 00:03:33 |
| 18 | 第二章 瞑想は健康によい | 00:01:36 |
| 19 | 第二章 人をプラス思考に導く | 00:02:59 |
| 20 | 第二章 「ほんとうの自分」にめざめるために | 00:02:17 |
| 21 | 第二章 瞑想で、自分の心の奥をみつめる | 00:03:12 |
| 22 | 第二章 瞑想は最良の助言者 | 00:02:30 |
| 23 | 第三章 瞑想に関する医学の研究 瞑想は、ストレスから人の健康を守る | 00:01:58 |
| 24 | 第三章 潜在意識のなかの生命力を引きだす | 00:04:40 |
| 25 | 第三章 成人病予防にも効果を発揮 | 00:01:51 |
| 26 | 第三章 睡眠よりも深い休息をあたえる | 00:01:57 |
| 27 | 第三章 自然治癒力をたかめる | 00:01:45 |
| 28 | 第三章 スポーツ選手も瞑想をする | 00:02:11 |
| 29 | 第三章 瞑想をすると世界が美しく見えてくる | 00:01:53 |
| 30 | 第三章 海外における瞑想の科学的研究レポートから | 00:04:39 |
| 31 | 第四章 瞑想の方法(一)── 一点注視法 長時間坐る必要はない | 00:03:17 |
| 32 | 第四章 集中すれば、だれにでもできる | 00:02:30 |
| 33 | 第四章 集中とは、一点に集中すること | 00:02:37 |
| 34 | 第四章 丸い黒い点がいちばん集中しやすい | 00:06:45 |
| 35 | 第四章 ローソクの灯を注視するのもよい | 00:03:46 |
| 36 | 第五章 瞑想の方法(二)── 一音傾聴法 流れるような連続音を聞く | 00:04:42 |
| 37 | 第五章 ブザーの音と鈴の音 | 00:01:48 |
| 38 | 第五章 鈴の音に集中するために | 00:03:51 |
| 39 | 第五章 音のない世界が宇宙の実相 | 00:04:17 |
| 40 | 第五章 瞑想は生命力を生みだす | 00:04:32 |
| 41 | 第五章 鈴を買うときに役立つミニ知識 | 00:03:55 |
| 42 | 第六章 瞑想の姿勢 瞑想の姿勢はむつかしくない | 00:04:36 |
| 43 | 第六章 足の組み方 | 00:03:45 |
| 44 | 第六章 手の組み方 | 00:01:35 |
| 45 | 第六章 瞑想のための下準備 | 00:01:17 |
| 46 | 第六章 無邪気な気持ちで瞑想する | 00:04:03 |
| 47 | 第七章 瞑想と坐禅の違い 瞑想はビッグ・ワード | 00:04:00 |
| 48 | 第七章 瞑想がメディテーションの訳語に | 00:02:16 |
| 49 | 第七章 瞑想と冥想はおなじこと | 00:03:14 |
| 50 | 第七章 ヨーガのディヤーナが「禅」となった | 00:00:43 |
| 51 | 第八章 ヨーガと禅のつながり ヨーガの究極が瞑想である | 00:03:44 |
| 52 | 第八章 ヨーガは宗教だろうか | 00:03:05 |
| 53 | 第八章 ヨーガは個人の自由を尊重する | 00:02:32 |
| 54 | 第八章 ヨーガは人類にとって普遍的なもの | 00:01:05 |
| 55 | 第八章 心と体を一つにする | 00:04:51 |
| 56 | 第八章 ヨーガと禅はつながっている | 00:02:55 |
| 57 | 第九章 私の瞑想体験 瞑想はすぐにはわからなかった | 00:02:21 |
| 58 | 第九章 心身の健康に自信を回復して | 00:02:34 |
| 59 | 第九章 突然おそってきた精神の危機 | 00:03:01 |
| 60 | 第九章 腰痛に悩む | 00:03:01 |
| 61 | 第九章 瞑想に救われる | 00:01:58 |
| 62 | 第九章 瞑想の効果を実感する | 00:02:48 |
| 63 | 第九章 瞑想すると「気にならなくなる」 | 00:01:29 |
| 64 | 第十章 瞑想の達人としての天風 天風はいくども死線を越えた | 00:03:04 |
| 65 | 第十章 瞑想の時間は短くていい | 00:02:45 |
| 66 | 第十章 創造的に生きるということ | 00:02:18 |
| 67 | 第十章 天風先生は気力の親玉 | 00:03:26 |
| 68 | 第十章 威厳と天真爛漫な頬笑みと | 00:01:16 |
| 69 | 終章 天風先生の思い出 はじめて、先生の声貌に接す | 00:04:46 |
| 70 | 終章 先生と食事をともにする | 00:05:44 |
| 71 | 終章 先生の留守宅にあがりこむ | 00:07:37 |
| 72 | 終章 先生から手紙をいただく | 00:03:30 |
| 73 | 終章 おわりに | 00:05:06 |
| 74 | 警告 | 00:01:18 |
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