一歩を越える勇気

出版社 サンマーク出版

ナレーター渡辺博之

再生時間 03:58:45

添付資料 なし

出版日 2009/12/16

販売開始日 2013/8/27

トラック数 12

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

出版3日目で増刷が決定した、10万部突破のベストセラーとなった話題作がオーディオブック化!
単独でエベレストへの無酸素登頂に挑戦し続ける栗城氏の気持ちの強さから、あなたも夢を持ち、課題を乗り越える力を身につけましょう。

身長162センチ、体重60キロという小柄な体。肺活量と筋肉量は成人男子の平均以下でありながら、
なぜ栗城氏はエベレスト単独・無酸素登頂に挑み続けることができるのか?
あらゆるものに感謝しながら、山に向き合い、自分の夢へ向かって進み続ける姿を自ら記した、
若者やビジネスパーソンに夢を乗り越える力を与え続ける1冊です。

エベレスト単独・無酸素登頂に挑み続け、
登山の様子をインターネットで共有するなど、様々な試みを続けてきた登山家・栗城史多。

若くして山の魅力を知り、多くの登山家と同じように世界の最高峰を目指してきた栗城氏は、
チームを組んで、登りやすい時期を選んで頂上を目指す登山家たちとは一線を画す、
孤高の挑戦を今もなお続けています。

決して人より優れた体格の持ち主ではない栗城氏が、
なぜこれほどまでに辛く厳しい道のりにこだわり、困難の中でも夢を追い続けるようになったのか。

本書は、山の魅力を多くの人と分かち合いたいという思いから、
その生い立ちと山を目指す心の内を初めて明かした、栗城氏の最初の著書です。

山の中で一歩を踏み出すのは容易なことではありません。
脳に酸素がいきわたらず、目の前は真っ白になり何も見えず、手足は感覚を失い、
地上でなら普通に感じるはずの感情さえも、山の上ではなくなってしまうことがあります。

そのような過酷で孤独な状況の中で、なぜ先に進み続けるのか。
山を下りて、さらに次の夢に向かって挑戦をし続けることができるのはなぜなのか。
決してあきらめない心はどのように培われ、日々どのように世界を見ているのか。

生と死が隣り合う極寒の山上で闘い続ける登山家・栗城史多氏の言葉からは、
私たちの生活を大きく変えるような、様々な発見と気づきを得ることができ、
どんな苦境でも乗り越えていこうとする、絶対にあきらめない強靭な心を感じることができることでしょう。

多くの若者、現代社会で奮闘するビジネスパーソンの心をつかみ、
前に進む力を与え続けてきた、夢を実現するためのバイブルともいえる1冊です。

本書を、あなたが日々抱える悩みや迷いを一気に吹き飛ばし、夢に向かって進むきっかけにしてみませんか?

チャプター

# タイトル 再生時間
1 01/12 一歩を越える勇気 はじめに 00:07:55
2 02/12 一歩を越える勇気 第1章 「自分の限界」という壁をなくす【1】 00:29:52
3 03/12 一歩を越える勇気 第1章 「自分の限界」という壁をなくす【2】 00:29:29
4 04/12 一歩を越える勇気 第2章 なぜ僕は山を登るのか 00:26:36
5 05/12 一歩を越える勇気 第3章 世界の屋根と日本の空をつなぐ【1】 00:27:22
6 06/12 一歩を越える勇気 第3章 世界の屋根と日本の空をつなぐ【2】 00:21:58
7 07/12 一歩を越える勇気 第4章 見えない山を登る【1】 00:18:48
8 08/12 一歩を越える勇気 第4章 見えない山を登る【2】 00:15:34
9 09/12 一歩を越える勇気 第5章 空のように青く、宇宙のような無限の心を描く 00:25:02
10 10/12 一歩を越える勇気 第6章 エベレスト単独・無酸素登頂へ【1】 00:17:26
11 11/12 一歩を越える勇気 第6章 エベレスト単独・無酸素登頂へ【2】 00:16:52
12 12/12 一歩を越える勇気 あとがき 00:01:51

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